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命ある小児医療の現場の実情

幸いに命に別状はなかった、こうした小児医療の現場もありますし、もちろん、尊い命が危険にさらされたり、失われることも現実的にあります。
ですが、小児医療の現場に涙は見せられないのも事実、医師や看護師は、見えないところで涙を流し、手をあわせています。
また、一命をとりとめただけ良かった、こうした保護者もいます。
それでも、病気特有の後遺症に半身麻痺もあります。
動かなくなった身体、子供には到底理解できない、現実を受け入れられないこともあるようです。
それでも担当医は懸命に治療してくれますし、麻痺が残る身体の機能回復が図れない可能性がゼロではないのなら、並行してリハビリが行われます。
ツラい訓練になることもありますが、親子で、医療従事者とともにやるしかないから頑張っています。
カルテで病気を理解し、治療方針を理解し、親子面談も行い、医療従事者も子供を理解します。
これまでの困りごと、これからのできる可能性を説明してから、理学療法や作業療法がスタートします。

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